こだまの森は公園に泊まる標高1000mのお手軽リゾート。 キャンプはもちろん、たくさんの遊具やジャンボ滑り台に巨大迷路♪ おもしろ自転車 や渓流釣り、雨でも楽しめるボルダリング、夏にはプールも楽しめます♪

夏休み親子自然体験教室「いきもの観察教室」in こだまの森 ざんねんないきもの辞典 今泉忠明先生

©︎(一社)長野県観光機構

雄大な山々に囲まれ自然豊かな木曽川源流の里木祖村
標高1000メールの高原にある「こだまの森」は整備された公園とキャンプ場に隣接して豊かな森があり、自然を感じる事ができる場所。
そこには数多くの「生きもの」が生息し、たまに食べ物を盗んだり、驚かせたり、人間を困らせる事があります。それでも出会えると嬉しい気持ちになる自然の中では欠かせない存在です。

こだまの森「生きもの塾」では8月7日(日)に「ざんえんないきもの辞典」監修の今泉忠明先生による夏休み親子体験型イベントを開催します。
森の中で様々な生き物を見つけて観察して、自ら発見する楽しさや、もっと知りたいという興味が広がる事間違いなし!夏休みの自由研究にもぴったりの体験となってます。

事前オンライン、フィールドワーク、事後オンラインがセットのイベントです
※申し込みは終了しました
 

 実施日 
  
 事前オンライン学習 7月30日(土)16:00~17:00
 フィールドワーク  8月7日 (日)9:30~16:00 会場 こだまの森 
 事後オンライン学習 8月21日(日)15:30~17:00

 
 対 象 
  
 生きものとその周りの自然に興味がある子ども(中学生以下)とその保護者
 (※7歳以下のお子様は保護者同伴必要)
 事前・事後オンライン学習もセットでご参加いただける方が対象になります
 
 料 金 
  
 お一人様3,500円(昼食代、ワークショップ代込) ※定員40名先着順
  
 
 持ち物 
  
 長袖、長ズボン、帽子、靴(サンダル不可)、飲みもの筆記用具、メモ帳、カッパ
  (※レジャーシート、カメラ、サングラス等は個人判断
フィールドワークは少雨決行(荒天時にはプログラム変更あり)
予約サイト日付指定8月7日(日)を選択してお申し込み下さい
※申し込みは終了しました

【タイムスケジュール】

7月30日(土)
事前オンライン学習 
16:00~17:00

※自宅からのリモート参加

8月7日(日)
9:00~9:30 集合/受付/説明
こだまの森管理棟前受付
地図やイヤホンマイクの配布

9:30~10:00 説明/挨拶/移動
イベントの流れを簡単に説明
今泉先生の挨拶
徒歩でフィールドワーク会場に移動

10:00~10:30 
岩魚つかみ取り
こだまの森渓流釣り場で岩魚のつかみ取り
冷たい水の中を元気に泳ぐ岩魚を協力して捕まえよう!
今泉先生にお魚の話も聞いてみよう!

10:40~12:10 
フィールドワーク
こだまの森周辺の雑木林や遊歩道を散策
5人程度のグループに分かれてフィールドワーク
みんなで動物や虫を見つけて今泉先生に聞いてみよう!

12:10~13:30 昼食/休憩
こだまの森研修施設でピクニックランチ
こだまの森名物のカレーライスと
焼きたての岩魚の塩焼き!

13:30~14:30 トークショー
こだまの森研修施設で今泉先生のトークショー!

14:30~15:00 
 今泉先生への質問コーナー
今泉先生のざんねんないきものトークショーを聞いたあとは観察した事や知りたかった事をどんどん聞いてみよう!

15:00~16:00 
ワークショップ
 バードコール作り
木祖村産の木の枝を使ったバードコール作り。フィールドで聞こえた鳥の声と比べてみよう

※フィールドワークのスケジュールは天候により内容が変更になる場合があります

8月21日(日)
事後オンライン学習 
15:30~17:00

※自宅からのリモート参加

今泉忠明
「ざんねんないきもの辞典シリーズ「高橋書店刊」の監修で知られる動物学者。
70代後半となった今も、自然の中に積極的に出かけ、そこに棲む野生動物の生態調査を行っています。
「けもの塾」は、そんな今泉忠明が子どもたちの
ために立ち上げたフィールドワークの教室です。
体験型イベントの他、講演会などを通じて、自然の素晴らしさ、動物の不思議、そして好奇心を抱き、自ら感じ、感がることの大切さを子どもたちに伝える活動をしています。