\\ おまちどうッ //
満を持してのリベンジ開催!
モノを作れる体験企画!
の開催日が決定いたしました◎
秋晴れ気持ちい9月の連休
雨で流れて涙した、夏休みを
取り戻してみせましょう!!
(21.08.27 更新)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふり続ける雨により、道の封鎖や冠水が発生し、
キャンプ場のお客さんへの帰路案内が
難航するほどになって参りました。そんな状況を受け、誠に勝手ながら
本ワークショップを中止とさせていただきます。
また、どこかで延期開催したいと
目論んでいますので、よろしくお願いします。
(21.08.14 更新)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひぐらし涼やか、まもなくお盆
皆さま、いかがお過ごしですか?
どうも、木祖村地域おこし協力隊の
平野らすかるでございます。
子どもたちの元気いっぱいの
笑い声がこだまするキャンプ場より
ワークショップのお知らせです。
今回のワークショップは、
こだまの森のある木祖村、
その村内を流れる木曽川で
楽しまれているアクティビティ
を、テーマにしたモノづくり体験。
木曽川で釣れるお魚のコト、
木祖村で楽しめる釣りのコト。
村内外の子どもたちに、
知ってもらえる機会を設けたい。
そんな思いから企画しました。
かくいう私も恥ずかしながら
“釣り”はてんでの素人で、
「テンカラ釣り」も初耳で、
「どんな魚が釣れるのか」すら
まったくまっさら無知でした。
良い機会だと思いたち、
村内の詳しい方にお話うかがい
村内の図書館で本を借りてきて
村内の養殖場で川魚を仕入れました。
焼いて美味しくいただいたり、
流れる水に手足をひたしたり、
たゆたう魚をスケッチしたり、
この身でちょっぴり体験し
話せる知識を手に入れました。
ワークショップ当日は
そんな話も交えつつ
モノづくりを楽しんでもらえたら
嬉しいなと思います。
さてと、思いはこんなとこ、
具体的なワークショップ内容を
ご案内いたしましょう。
作るのは木曽椹(さわら)を用いた
木製の川魚アクセサリー、
手のひら収まる小さなモノです。
まずは、木曽川をイメージした机上の水辺から
こだまの森産の枝で作った釣り竿で、
好きなカタチのお魚を釣り上げていただきます。
そして、釣り上げたお魚を、
ヤスリを用いて職人のように
気が済むまで、理想の肌触りになるまで
とことん磨き上げていただきます。
さいごに、革紐を選んで通して
好きな長さで結んで完成です。
出来上がった作品は、
ペンダントやブレスレット
バッグチャームとして
お使いいただけます。
地域の文化を学んで、
地場素材に触れる、
この夏は、ひと味加えて
そんな体験いかがでしょ?
ご予約不要で当日ふらっとご参加可能!
上記チラシの日程にて開催いたします。
屋根のある東屋での開催のため
雨天時ももちろんご参加いただけます。
荒天時は場所を変えるかもしれませんが、
こだまの森管理棟の近くにて行います。
よろしくおねがいします。
なお、材料となる木材は
桶や台所、風呂用品といった
昔から生活の中で親しまれる
水に強く軽い木材。
木曽五木としても数えられる
木曽の椹(さわら)は、
寿司職人のお櫃や温泉の浴槽材としても
活用されているそうです。
そんな木曽椹(さわら)を、
建材として使われた端材から、
村の大工さんに分けていただきました。
数に限りはありますが、
銘木を肌で感じてみる良い機会かと。